お知らせ

トイレ掃除1091日目 嘘も誠心誠意つけば誠になる

トイレ掃除の奇跡

私はトイレ掃除で億万長者になる運命の人だ!!

おはようございます!トイレ掃除の億万長者ミカヅキです!

今日も頑張ってノートガチャを回していこうと思います!!

私の知らない無意識の領域からどんなアイディアが引っ張り出されてくるのか非常に楽しみながら

何も出てこなかった時はそん時はそん時で!

今日も頑張ってガチャを回したと、ブログを継続できたと自己満足バリバリしていこうと思います。

それで早速私のアンテナに引っかかってきたワードがこちら!

嘘も誠心誠意つけば誠になる

この胡散臭い言葉、誰が言ったのかというと

2022年大河ドラマ、鎌倉殿の13人の確か第3話!挙兵は慎重に

において源頼朝役の大泉洋さんが使った言葉です。

平安時代後期、平氏に敗れた源頼朝は伊豆で流人生活を送っていましたがヒョンなことから突然平氏打倒の旗頭として挙兵することになります。

平氏に次ぐ名門、源氏の頭領を名乗る頼朝ですがこの時点ではただの流人(罪人)

流刑地である伊豆では頼る当てもなく当然兵も集まりません、、、。

近しい幼馴染に助力を請うものの

今の頼朝が平氏に喧嘩を売るのは富士山🗻に馬のクソが喧嘩を売るようなものだw w wと一蹴されて全く相手にされません。

心折れそうになり挙兵を取りやめようとする頼朝ですが

協力者の北条家。妻、北条政子の弟である北条義時(役、小栗旬)に諭されて

何とか兵を集めようと苦心します。

そこで出たのがこのセリフ、

嘘の誠心誠意つけば誠になるです。

頼朝は挙兵にイマイチ乗り気ではない坂東武者達に自ら声をかけてまわりました。

「よく来てくれた!!本当によく来てくれた!!

これはここだけの話、ここだけの話だが、

実はワシが最も頼りにしているのは、お前なのだ!!!!」

頼朝はぶっちゃけ自分が頼るべき坂東武者たちをかなり下に見ていますし、京都の都会育ちなので田舎者とバカにしていますw

それでも、自分の挙兵を成功するために

表面を思いっきり取り繕って

自分が下に見ている田舎者どもに歩み寄って、誠心誠意、誠意ある言葉を尽くしたのです。

自分よりも遥かに上の立場の頼朝から、お前だけを頼りにしている!!と言われた坂東武者たちの士気は鰻登り。

見事、実際に挙兵を成し遂げるというのが今回のお話です。

ここで私が面白いなーと思うのがこの

嘘が誠になるプロセス

実際の頼朝は心の中では坂東武者たちをバカにしています。

誠心誠意、立派な言葉を尽くしながら、心の中では盛大にあっかんべー👅をしているわけです。

それでもその言葉を受けた坂東武者たちは実際に士気が上がって挙兵を成功させることにつながる。これってすごくないですか!?

実際には自前の兵もいないただの罪人のプー太郎だったこの頃の頼朝が挙兵にまで踏み込むって相当なリスクを背負っていたと思うんですよ。

それこそ本当に大博打に踏み込むほど覚悟のいる決断だったと思います。

私は鎌倉殿の13人が好きで

どうする家康なんて2、3話みて速攻切ったのですが

鎌倉殿の13人は現在4周目を視聴しております!

そのくらい面白い!何度見ても新たな発見のある素晴らしい作品だと思うのです!

その中でもこの頼朝の挙兵のシーンは本当に熱いし、決断を迫られる大きな転換点。

嘘も精神誠意つけば誠になる。

私が毎日億万長者であると言い続ける言葉も、必ず誠にできるよう、励み勉強して参りたいと思う次第です。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!

本日、みなさまの想像もつかないような奇跡が起きます!

誠心誠意毎日書いてますかならず起きますよ👌💫 ミカヅキ🌙

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