私はトイレ掃除で億万長者になる運命の人だし!!
こんにちは!トイレ掃除の億万長者ミカヅキです♪
なんというか久しぶりにネット上の人間関係というものを味わった気がしております。
今回は私が直接対峙したわけではありませんが似たようが感情が思い出されました。
私と仲良くしていただいているフレンドさんのコミュニティで何やら問題が起こったようで仲違いをしてしまわれたそうです。
理由は私は聞いておりませんし、聞いていたとしてもブログで書くようなことは絶対にしません。
しかし、私はそのコミュニティに所属されていた方ともフレンドさんを通じて多少なりとも交流がありましたのでみんな明るく優しく、私のようなコミュ弱にも気さくに接してくださるとっても素敵な方々だったということは間違いありません。
そんな中で起こった今回のトラブルということで私もまるで自分ごとのように心が痛みました。
当然ミカヅキさんは基本的に人間関係が大の苦手でそんな渦中に進んで飛び込むような真似はしません😂
しかし、そのコミュニティの方からフレンドさんへ伝言を託されたんですね。
どうやらブロックされてしまったらしくフレンドさんへとコンタクトを取る手段はないとのこと。
私は最大限配慮した上でフレンドさんへコミュニティの方から伝言をお伝えしました。
私は何があったのかことの内容は聞かされていないこと。
伝言を聞く聞かないはフレンドさん自身に決めていただくこと。
ミカヅキさんとしては辛いのであればムリに聞く必要はないとお話した上でフレンドさんに話を持ちかけました。
我ながら随分配慮ができるようになったなぁと感心しちゃいましたw
そこかよ!?って感じかもしれませんがミカヅキさんは元来の人嫌いから本当に信用がおける!!って心を開いた人としか学生時代も付き合ってこなかったからですw
柴犬とかも知らない人にはそっけないけど、仲良くなるとめちゃめちゃ甘えてきたりしますがそれに近いと思いますw😂
私ももう今年で社会人10年目。
どういう伝え方をすれば相手がどう思うのかくらいは分かってきたということですね。
脱線して申し訳ないですが、私の母の職場に大卒22歳の新米女性教師が赴任してきたそうですが子どもたちからめちゃめちゃ嫌われているそうです。
言うことを聞かない子どもに対してあなたは私のこと嫌いなんでしょ!!?
なんて怒鳴ってさらに子どもに嫌われているとか。。。
年配の母からすれば何やってんだコイツ。。。状態らしいですが私からすればその若い先生の気持ちもよくわかります。
若くて経験が足りず、伝え方のスキルが未熟なのです。
子ども相手とはいえそれは立派な人間関係・信頼関係です。
どのような言い方をすれば相手に分かってもらえるか。というのは非常に重要というか言いたいことの中身なんかよりも100倍大切かもしれませんw
正直話す中身なんてどーでもいいまであるんですよ。
誰が話すかが一番大切なのです。
全く同じ内容の話を聞かされたとしても、
それがあなたにとって信頼のおける人物からの助言なのか
それとも大っ嫌いで親の仇の如く憎んでいるような相手の言葉なのか
同じ内容の言葉であっても受け取り方は180度変わってきますよね?
大っ嫌いなクソ野郎からどんなに正論を言われようとも心になんか響かないでしょう。むしろそいつが一言でも喋ろうものなら耳を塞ぎたくなりませんか?w
逆にいつもお世話になっていて親身になって相談に乗ってくれる親友からの言葉だったら本当にありがたく受け取ることでしょう🥰
この新米教師が本当に子どもたちに言うことを聞かせたいのであればまずは、自分は味方だということをあの手この手で証明しなければなりません。
子どもたちにとって信頼のおける人にならない限り、信頼のおけない人の言葉をたとえ小学生の子どもでさえもまともに受け取ることはないのです。
そしてその人の信頼のおける人になるためには普段からの言葉づかいや態度が100%と言って良いほどめちゃめちゃ重要になります。
教育者という仕事柄、その人の向き不向きに関わらず、上の立場から何かを伝えることが教師の仕事です。
そして教育という業務は非常に匙加減が難しいことこの上ない。
上という立場に甘んじて頭ごなしにいけばたちまち子どもたちの心は離れていくでしょう。
こうして真面目で一生懸命子どもたちに教えようとしているのに言うことを聞いてもらえず空回りする新米教師の出来上がりとあいなるわけです。
結論から言えば、タイトルの通り
伝え方が100割なんですね。
内容は二の次三の次どころかもう遥か彼方後方に忘れちゃってもいいでしょう。
たとえばロキシーが「う⭕️こ」と言ったとしても敬虔なる信徒のルーデウスはその神のお言葉の深淵たる意味を考えるでしょう。
ロキシーはルーデウスに親身になって長く接してきて、ルーデウスにとってかけがえのない存在になるレベルで信頼がカンストしてしまっています。
よってこの築き上げた信頼関係を元にどんなくだらない内容を言ったとしてもルーデウスは真面目に親身に受け止めてくれるんですね。
心理学で返報性の法則なんて言われたりしますが、親身になってくれる相手に対して親身になって接したくなる。至極当たり前のことでしょう。
20代の頃の私もこれが分かってなかったから職場の人間関係でもれなく酷い目に遭いましたw😂
信頼も築けていない状態で相手にあれこれ文句を言ったり、「でも、だって」など反抗的な言葉を発してしまえばもう一発アウトものなんですね。
しかも職場に入りたてのひよっこなんて立場も最弱ですから、孤立して村八分されておわおわりなのです♪
とまあこんなふうにミカヅキさんも安月給ではありますがそれなりに10年間という社会経験を経て成長してるんだなーと。
話を冒頭のネット上のフレンドさんのトラブルに戻しますと、トラブった相手方からの言葉を伝えるなんていうめちゃめちゃデリケートなシチュエーションにおいて言葉選びを間違えればまさに一貫な終わりなのであります!!
下手すれば相手方もろともミカヅキさんも敵認定されかねない恐ろしい案件と言えるでしょう ガクブル🫨
しかし、ミカヅキさんはしっかりとフレンドさんを一番に配慮した上で相手方の伝言を伝えることができました。
私にとっては仲良くしてくれるフレンドさんが一番大切ですからね😁
そしてお相手方にもお世話になっているのでそこは義理を果たしたいと思いました☺️
結果的にはフレンドさんに伝言を伝えて、明るくその場をまとめることができました🌸✨
きっと20代の頃の配慮どころかデリケートのデの字も分からなかった私には到底できないことだったでしょう。
少し、自分が好きになれたそんな日曜朝の出来事でした♪☺️
トイレ掃除の億万長者ミカヅキさん
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