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【ガチでヤバイ…】FGO7周年が全てを書き換える可能性について そのⅠ

FGO

こんにちは!攻略班ミカヅキです!

最近平日にブログを更新したいと思ってはいるのですが

仕事から帰ってくるとどうしても頭が疲れて文章を書くのが億劫で困っております(..;)

夜にダラダラYouTubeを見ていてもしょうがないし、早く寝て朝頑張ろうと

最近は朝活メインで活動しております!!

夜よりも早朝にTwitter等浮上することも多くなるかもしれませんので

それでも絡んであげるよ!!というお優しい方はどうぞよろしくお願いいたします(*^^)/

今回はFGOの7周年にイベントが現環境を激変させる可能性に関する考察を3つの視点より行っていきたいと思います!

それでは早速始めて行きましょう!

よろしくお願いいたします(*^^)/

嵐の前の静けさ…?大人しすぎる新規実装鯖性能

インフレがない?!牧歌的ソシャゲFGO

まず第一に2022年新規実装サーヴァントの性能が昨年の実装サーヴァントに比較して

無難すぎるという点です

2021年の新規サーヴァントの特徴と聞かれて真っ先に思いつくのは

性能に高さによるインフレの加速ではないでしょうか?

昔からFGOはインフレが揺るかなゲームだと言われて来ました。

実際にずっと初期に実装されたマーリンなどの古参キャラが今もなお現役のサポーターにも引けを取っていませんし、

古いアタッカーでもサポーターさえしっかり組み合わせてあげればまったく普段使いに問題がないというのもFGOの特徴です

私が昔やっていた他のソシャゲでは古いキャラはあっという間に使い物にならなくなり、新しいキャラをどんどん実装して集金を促すというインフレが激しいゲームだったため、

私がFGOに初めて来たときは、新規実装は緩やかに一ヶ月に1体くらいのペースですし、古いキャラクターもしっかり大事にして復刻もするといった具合で

とても牧歌的で穏やかなゲームだという印象を強く受けたのをまるで昨日の事のように覚えております!

伊吹童子→村正ァ!?から読み解くFGOインフレ史

そんなゆるやかな雰囲気のFGOでしたが

2021年はまったく雰囲気が違いました

まず一番最初に驚いたのが2021年お正月の千子村正の実装です!!

前年2020年12月に伊吹童子が村正と同じセイバークラスで、クラス初のNP50%チャージを搭載した鯖として初登場しました。

今までセイバークラスのNP50%は存在せず、剣アルトリア(NP30%)がFateの象徴的な意味合いも持っている関係で

セイバークラスでは剣アルトリアを越える性能は出して来ないのでは無いか…と噂が広がる中での

待望のセイバークラスでのNP50%チャージ搭載鯖の実装はユーザーを大いに盛上げました!!

性能的には剣アルトリアと一長一短で、上手いこと両者の強さのバランスを調整したものだなぁと感心した方も沢山いらっしゃったはずです

しかし、その感心はあっという間に裏切られることになります…

そう伊吹童子を越えるさらなるNP50%チャージ搭載セイバー…

千子村正の登場です!!

村正は伊吹童子実装の2021年1月1日のめでたい新年のお正月にまるで流星の如く現われました

そして現在でもアーツ環境を支配するアルトリアキャスターと相性抜群の

アーツ全体宝具セイバーという皆が待ち望んでいた形の色・宝具・クラス&衛宮士郎の疑似サーヴァントとこれでもかと皆の欲しい!!が凝縮されたサーヴァントでした

さらに今でも最高効率クエストを支配する敵の数が変則となる変則クエストにも対応出来るように

スター集中に星出し、さらに無敵貫通まで備えているという特盛り性能であり、

もちろん、バスター3枚構成や攻撃力の違いなどから伊吹童子と差別化は十分に可能ではあるものの…

総合力では圧倒的に村正は伊吹童子を上回ってしまったのです!!!!

剣アルトリアと伊吹の絶妙なバランス調整は何だったんだよ!!

と思わず絶叫してしまいそうなくらいこの村正さんの性能はセイバークラスの中でぶっちぎりであって明らかに両者二人と比べても頭一つ抜けておりました笑

また大変個人的な事情を出してしまって恐縮なのですが

当時の私はNPチャージセイバーを持っていなかった為、結構大きな犠牲を払って伊吹童子さんを狙いにいったこともあり

この村正の実装を血涙を流しながら見つめていたのを今でも覚えております…笑

な、なんで伊吹童子をこれから頑張って育成しようとしてたタイミングで実装されるの~泣!!!!

僅かひと月足らずで先月実装されたサーヴァントを上回る似た部類の鯖(全体宝具セイバー&クリ殴り対応)を出す行為に正直今年はトンデモない年になると

2021年新年早々から戦慄しておりました…

もはや革命!!激動の2021年

その予想はまさに的中し

6月、新章二部六章アヴァロン・ルフェで最強クラスアタッカー、モルガンとメリュジーヌ

FGO史上最大のNP配布量70%を誇り、もはやチートと呼んでも差し支えない宝具威力ブーストバフを付与できるぶっ壊れサポーターのオベロン

バスター鯖のシステムを初めて可能にし、凋落していたバスターを前述のオベロンとともに見事復権まで導いたバスター汎用サポーター光のコヤンスカヤ

まさに2021年は環境を変える程の強力なアタッカー&サポーターが大量に登場した年であり、

FGOのインフレが大きく進んだ年と人々の記憶に残ることになりました。

2021年の様相を見て、私は

今後もこの大きなインフレの流れが続き、FGOというゲームはより強力な新規キャラを実装しすることになるのではないかと懸念を抱いておりました。

私がかつてプレイしていたソシャゲ、魔法使いと黒猫のウィズのように

激しいインフレによって古いキャラクターをないがしろにするような方向性に行ってしまうのではないかと内心危惧しておりました。

しかし、一度は過熱気味に見えたFGOのインフレでしたオベロンの実装を最後に落ち着いて行くことになりました。

むしろ落ち着きすぎて嵐の前の静けさのような不気味な雰囲気すら感じられる程です

Sイシュタル VS モリアーティ(裁) 周回という価値基準

2022年実装の鯖は、本当に2021年の加熱がウソだったかのように落ち着き払った性能をしております

唯一人権に近いような性能をしている闇のコヤンスカヤでさえ、宝具レベルが3以上は必要かつある程度手持ちが揃っている完全上級者向けの鯖であり、現在アーツ人権鯖のキャストリアのような分かりやすい強さは持ち合わせておりません

中にはバゼットやコンスタンティノス11世のように一風変わった性能を持つ者もおりますが

インフレが加速したというよりも完全に面白さや普段とは違ったプレイングを楽しむための個性派としての実装といった印象を受けます。

そこまで真新しい性能をしているかどうかはちょっと微妙ですが、回復と補助が出来る単体アーツセイバーとして徴姉妹もこの分類に含まれるでしょう。

もう一つ!

どうしてもインフレを感じられなくなった象徴的なキャラとしてはモリアーティ(裁)の存在も欠かせないでしょう!

彼はルーラーのアーツ全体宝具であり、これだけを見れば数年前に登場したSイシュタルや昨年登場した水着カーマのような

どこにでも連れていけるアーツシステム鯖としての性能を期待してしまいますが、

実際はアーツ宝具でありながらNP回収率が低く、アーツシステムで宝具3連射をする事は極めて困難な性能となっております。

現在のFGOはどうしても周回がメインのゲームとなってしまっており、

どうしてもキャラの性能を評価する際に、システムで宝具を連射できるかどうかは大きな評価のポイントとならざるを得ない現状があります。

それができないモリアーティ(裁)は真新しい実装であるにも関わらず3年前も前に実装されたSイシュタルにも劣るような鯖に一見すると見えてしまいがちです…

しかし、これは周回をメインコンテンツとしている現状のから脱却を運営が示唆しているサインにも受け取れなくもありません。

正直システムができる!!というのは3周年のスカディから始まって今では7周年目…

システム対応が出来るサーヴァントや環境も整い、もう珍しくもなんともありません。

システム対応鯖は既に十分な数が供給されていて、需要が無くなった市場そのもの…

つまり、皆持っているから今更新しく追加されても性能的な話だけで言えば欲しい人がもうほぼいない状態となってしまったのです

システムなんて出来るのはもう当たり前!

だったらそんな当たり前のものは今更新しく作っても売れないですし、ガチャも回らない…

まったく新しい需要を生み出す為には周回以外に新しい遊び方を提供する必要があります

最近1年ぶりに開催された聖杯戦線も大幅なルール回収が行われており、周回以外の新しいコンテンツを生み出そうという動きはもはや明らかです!

2022年実装鯖は周回性能において2021年ほどの派手さはないものの、

周回に重きを置かない遊び心が入った性能をしている鯖が多いことから7周年を期に周回に並ぶまったく新しいコンテンツの発表があるものと私は考えております。

もしかすると、環境の激変で今までは注目されていなかった思いもよらない鯖も注目されるようになるかもしれませんね!

今回は私が7周年でFGOシステムに確変が起こる根拠その1

2022年実装鯖が周回に重きを置いた性能をしていない点について解説させて頂きました!

今回は長くなってしまったので、ここで一旦しめさせて頂き、次の記事から続きの2点目を解説させて頂きたいと思います。

今回は最後までおつきあい頂きありがとうございました!!

また次回の記事でお会いしましょう!またね(*^^)/

伊吹童子→千子村正の実装はまさに2021年のインフレ速度激化を知らせる予兆そのもの!!

2019年実装Sイシュタルと2022年実装モリアーティ(裁)

方やバリバリの周回性能!!しかし今運営が見据えているのは周回ではない!!

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