こんにちは!攻略班ミカヅキです!
第3回にわたった私のFGO7周年考察になりますが今回で最終回になります!
前回8000文字を越える長文になってしまい
中々に文章を書く体力が未熟すぎて限界寸前笑ではございますが
なんとか最後まで書き切れるよう頑張りますので
どうかおつきあいの程よろしくお願いいたします!!
それではさっそく始めて行きましょう!!(*^^)/
クイック環境の夜明け
【一時代を築く!!】時代を駆け抜けたスカサハ・スカディ
私が7周年が全てを書き換える可能性があると考える最後の根拠が
クイック環境に関するテコ入れが少しずつ確実に進んできた点にあります!!
クイック鯖は現在主立ったサポーターが
今ではかなり昔となってしまった3周年で実装されたスカサハ・スカディしかおらず
サポーターの古さから環境の第一線を退いているという現状があります。
言い方があまりよろしくはありませんが紛れもない事実でしょう。
お隣のバスターサポーターのお話をするのであれば
バスター環境が第一線に返り咲いたのは紛れもなく、昨年実装された強力な新型サポーター
光のコヤンスカヤとオベロンあってものです!!
仮にこの二人が実装されずに未だにバスターサポーターがマーリンお兄さんだけだったとしたら
現在のバスターの地位はどうなっているでしょうか?
言うまでもなく、バスターの地位は未だにアーツ、クイックの下に位置していたことでしょう!!
マーリンお兄さんは確かに強力なサポーターではありますが
スカディやキャストリアと違って味方に配布できるNPはたったの20%であり、
とてもではありませんが、NPチャージを正義とする現環境ではマーリンだけで闘っていくのは厳しいと言わざるを得ません…。
サポーターの強さはすなわちそのカードの色の強さそのものを表すのです!!
マーリンが江戸(2周年)→明治(3周年)→大正(4周年)→昭和(5周年)→平成(6周年)→令和(7周年)みたいな感じで長きにわたって生きていく中で環境サポーターとして第一線を退いたように
スカディにもいよいよその時が来たのです…!
むしろスカディは3周年から7周年に至るまで実に約4年間もの間
ず~~~~ッとたった一人でクイックの皆を健気に支え続けてきたのです
彼女はあの細い身体でクイック環境の生みの親として今までずっと頑張って来ました…
スカディシステムの最盛期にはエドモンやバサスロさんと限界寸前まで周回し…過労で倒れそうになることも幾度とありました…
その後キャストリアシステムが登場し、クイック鯖全体が凋落の落ち目にあった時、彼女は必死にクイック鯖達を励まし続けました…
大丈夫、私がついてる!!今は辛くても…きっとまた私達が日の目を見る日がきっと来る…
私は確かにずっと前に実装された鯖だし性能も考え方(システム)ももう古い…
お隣のキャストリアさんやオベロンさん、光の女狐のように最新のサポートで皆を導くことは私にはもうできないだろう…
でも、それでも…最後まで…次のサポーターがクイックの皆を照らし導くその瞬間まで、私はクイックの味方を張り続ける…!!!!
辛い時、苦しい時、悲しい時…クイック鯖の隣にはいつも彼女の笑顔がありました…
そろそろ重い荷物を下ろして、彼女を安心させてあげるべきだと思います…。
クイック唯一無二のサポーター、スカサハ・スカディ
3周年から7周年まで激動の時代を生き、クイック環境をたった一人で支え続けた彼女も
第一線を退くときが刻一刻と近づいている…
クイックサポーターであってクイックサポーターにあらず
私がFGOを始めた時、スカサハ・スカディは環境のトップに君臨していた手の届かない憧れの存在でした…
なのでそのスカディが時代の憂き目に遭っているのを見るとついしんみりとした気持ちになってしまいます…
幼い頃にイチローや松井のようなプロ野球選手に憧れていた子どもが、大人になって年老いて成績が悪くなった彼らを見るようなそんな寂しい気持ちと言っても良いかもしれません。
スカディについてはついつい個人的に思うところが色々あって、別の意味で思いを吐露してしまいましたが切り替えて考察をしていきたいと思います!
さて、前述の通りスカディの性能は既に過去のものであり、到底現環境に追いついていけるようなスペックはしておりません(ズバッ!!
加えて去年の12月にスカディは強化を1回もらいましたが、周回に関係するものではなく
運営も彼女にこれ以上周回面において強化を施す姿勢も見て取れないことから
スカディが周回面において一線に返り咲くような強化をもらえるような可能性はほぼ無くなったとみて良いでしょう。
そもそもスカサハ・スカディの運用自体がクイックカードとかみ合っているのかも大いに疑問が残るところです。
感情的には長年クイックを支えてくれてありがとう~!!!!
という気持ちでいっぱいではあるものの
こと性能面だけで言えば彼女はクイックサポーターとして最大限に役割を生かし切れているかというとそうとも言い切れません。
クイックカードのそもそものコンセプトは殴りor宝具によって星(スター)を大量に獲得出来る点でしょう!
それに対してスカディは単純にクイックカードの性能を上げるバフはあるものの、別に星(スター)に関連したスキルは一切所持しておりません。
システム運用を抜きにして考えると
彼女が出来るスキルによるクイック鯖へのサポートは
- クイックカードの性能を上げること
- 敵全体防御デバフでダメージを通りやすくすること
- NP50%配布
この三つのみになります。
改めて見てみると、クイックカードの攻撃力を上げて、NP貯めて宝具を撃つという極めて原始的なサポート性能しか所持していないということがよく見て取れるでしょう。
端的に言ってしまえば、攻撃力を上げて宝具を撃つ!!
スカディのクイックサポートというのはこれしかやっていません…(まさに脳筋…)
クイックの代名詞とも言える星(スター)関連の補助が一切無いんです!!
これではやってることは他の色のサポーターとまったく同じです!!
クイックそのものの特色・持ち味がまったく出ておりません!!!!
ただ古いから、スキル構成が時代に沿ったものではないからという点だけでは無く、
スカディそのもののクイックサポート性能とクイックの特色である星出しのかみ合いの悪さもクイック凋落の要因の一つとなっている言っても言い過ぎではないでしょう。
クイックの特色は星(スター)出し!!
スカディのサポートは攻撃力を上げて宝具を撃つことのみ!!
クイックの特色とかみ合っているとは言えない!!
新たなスターの登場!!
おそらく運営もこの事実に気付いているのでしょう。
最近実装されたクイック☆5鯖を見るに
どの鯖も宝具のヒット数が多く大量の星(スター)が獲得できるようになっています!!
最近で言えば12ヒット宝具を持つシャルルマーニュが特に私の注目株です!
宝具を撃つだけで実に80個近くのスターを生成することができ、現状ではコマンドカードを5枚から選択する関係上スターは50個あればそれ以上は無駄になってしまいますが
明かな過剰供給を生む点を踏まえれば、今後のギミックにスターが絡んでくる可能性が極めて高いのは明白でしょう!
現状では宝具によってスターを供給するのでは無くスキルによってスターを供給するのが主流です。
さらにバスターカードへスターを集中させてクリティカルを狙うというのがスターの主な使い道となっていますが
スターがコマンドカードを供給するだけではなく、さらに余るという状況を運営が意図的に生み出しているところを見るに
スターの使い道をクリ殴り意外に用意するような手はずになっているようにも見て取れます。
加えてこれは深読みかもしれませんが、シャルルマーニュの実装タイミングが昨年のモルガンと同じ時期という点にも私は密かに注目しております。
実際にモルガンの例を見てみますとこの6月という時期はまだ光のコヤンスカヤ、オベロンの新たなバスターサポーターの登場前の時期でありバスターはまだ冷遇されていた時期でした。
シャルルマーニュもこの頃のモルガンと同じようにまだクイック新サポーターが実装される前段階であってクイック宝具であるという時点でどこか世間の目はどうしても冷ややかにならざるを得ません。
しかし、運営は世間の評価など分かった上でこの二人を世に自信を持って送り出しております…!
6月は周年の2ヶ月前…周年でどのような鯖を出すのか運営の中では当然決まっていたはずです…!!
よって去年のモルガンと光のコヤンスカヤが相性が抜群で、すぐに新たなバスター環境を築き上げたように
シャルルマーニュも周年での新たなスターサポーターの実装によって環境を牽引する鯖になる可能性も大いにあると考えております
私は3年近くFGOをプレイしてきて、別のゲームではありますが長年廃課金をしてきたので
キャラ性能を見抜く目には自信があります…!!
シャルルマーニュは第一スキルの味方に無敵を張ると宝具封印を食らうというかっこいいヒーローのようなスキルが目立ってしまい
性能では無くかっこよさを重視したコンセプトによって作られたという誤解を受けやすい一面もありますが
私はそうは見ません。
第一スキル「王道踏破C」の核となるのはやはりNP回収量のUPでしょう。
これによってクイック宝具の弱点であるNP回収量を上げて、宝具の回転を促すことができます。
しかし、これだけでは周回のみの性能になってしまうため、高難易度も対応可能な場面を増やす万能性を含みに王勇状態や味方への無敵付与といったサポート性能も保持しているように見えます。
この第一スキルだけでもモルガン陛下の第三スキルに通じるような攻めにも守りにも使える
いわゆる万能型人権アタッカーとしての片鱗が見て取れます。
第二スキルが特効状態だけでなく、特防状態も同時に付与しているのも万能型を意識している証拠です!
さらに、彼のアペンドスキル3に与えられた「バーサーカー攻撃適正」
周回においてNP回収率も低く、もっとも厄介とも言えるバーサーカーに高い打点を出す事を許されたことそのものが明らかに運営から特別視されている確たる証拠と言えるのではないでしょうか?
今はまだ新規サポートが登場していないだけでクイックは苦しい状況におかれているだけで
シャルルマーニュ単体で見ての性能は厳しいどころか、可能性に満ちあふれているのがよく分かります。
昨年の6月私はモルガンを見た目とストーリーでの雰囲気が気に入ってガチャを引いてお迎えすることにしました。
周りの人はアルジュナ・オルタより火力が引くい点や
今をときめくアーツ宝具ではない点
NP回収もままならず、Wキャストリアでバフったアーツ宝具よりバスター宝具は火力すらでないと批判の声もありましたが
私は気に入ったモルガンとストーリーが進められるだけでただ満足していたのです。
そして周年のコヤンスカヤにオベロンの実装でモルガンは一躍表舞台へと出て頼もしいエースにまで成長してくれました。
もしかするとただただシャルルマーニュが好きでお迎えし、大量に要求された新素材もただ好きだからという理由で全部集めきった人…
そんな前向きな人にだけ、運営は最高のプレゼントを贈ってくれるのかもしれません!
それでは長くなってしまったので私がFGO7周年で全てが書き換わる可能性の根拠3つについて最後にまとめて終わりにしていきましょう!!
FGO7周年で全てが書き換わる可能性がある理由3点!!
1.2022年新規実装鯖の性能が大人しすぎる…
2.過去の人権鯖が直近半年以内で全て復刻されている!!
3.クイックサポーターが型落ちしており、明らかに改善が必要である!!
以上!!私が考えるFGO7周年の可能性に関する考察でした!!
初めて3部にわたる長編を書いたので読みにくいところも多々あったかもしれませんが
皆様の温かい応援のおかげでなんとか書き切ることができ、本当に感謝しても仕切れません!!
ありがとうございました!!!!今後も継続できるようにがんばります!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。さよなら~(*^^)/
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