こんにちは!攻略班ミカヅキです!
今回の記事でおかげさまで30記事目を迎えることができました!!
まだまだ駆け出しのブログではありますが、継続の先にどんな変化があるのかを見るために
これからも誠心誠意、頑張って行きたいと思います!!
それでは早速、今回は人気テーマであるガチャ禁をテーマに始めていきましょう!
最も危険な周年前夜
新環境前夜
前回、前々回と投資関連の真面目な話を作ってきたので
今回は周年前のおさらいといった感じで気楽に楽しく読んで頂けるテーマにしたくてガチャ禁を選択させて頂きました!
さて現在はFGO7周年を来月に控えておりガチャ禁をする上では最も大切な時期と言って良いでしょう。
なぜならば、毎年FGOの周年サーヴァントというのは
ゲーム環境を一新する性能を持ったサーヴァントが実装される可能性が極めて高いためです
なんでわざわざ緑の太字にしたんです?笑
と気になる方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に説明させて頂くと
FGOを構成する3種類のカード構成バスター、アーツ、クイック
この3すくみのパワーバランスが現在極めて偏ったものになってしまっている為です。
6周年前夜とバスター復権!!
FGOは徐々に変わり始めては来ているものの、現状は各陣営のサポーターの力が強く
サポーターの性能=その色の強さとなっている現状があります。
バスターカードの現在の人権サポーターと呼ばれるキャラは光のコヤンスカヤとオベロンです。
両者はともに2021年に実装、光のコヤンスカヤに至っては6周年の実装サーヴァントであって
今まで不可能と言われていたバスター周回システムを確立し、バスター業界に革命を巻き起こしました!!
もう一方のオベロンもFGO初の単体NP70%配布というやり過ぎ性能だけでなく、
宝具威力UPブースト、宝具威力を倍にするという、まさにチートスキルをひっさげて実装され、消えかけていた風前の灯火であったバスター業界の地位を見事に復権させました。
昨年の6周年前、すなわちバスター復権前の3色各陣営のパワーバランスがどうなっていたのかというと
アーツ>クイック>>>>>越えられない壁>>>>>バスター
このようなバランスでバスターはまさに一番最下層まで地位が落ち込んでおりました。
細かく説明しだすと色々と要因はあるのですが
端的に言ってしまえば、
サポーターが古かったのが一番の原因です。
光のコヤンスカヤ、オベロンが実装される以前のバスターのサポーターは
2016年に実装されたマーリンくらいのものでほかに目新しいサポーターはいないのが現状でした。
確かにマーリンは強力なサポーターですし、ぶっちゃけ私の個人的に好きかつ、
いつもお世話になっている身の上なのであんまり酷いことは言いたくはないのですが
それでも他色の人権サポーターであるアルトリアキャスター、スカサハ・スカディに対抗できるだけの力は彼には残念ながらありません。
彼が決して無能だと言いたいのではなく、彼だけでは中々に厳しいと言わざるを得ないということです。
キャストリアとスカディがそれぞれNP50%配布を持っているにも関わらずマーリンが配布できるのは
味方全体配布とは言えNP20%のみ…
とはいえこの3者の実装時期はキャストリア(2020年)、スカディ(2018年)、マーリン(2016年)と単純に性能がバスターサポーターだけ古くなってきていたこともあり
上記のようなパワーバランスに落ち着かざるを得なかったのはある意味当然の結果と言えるでしょう。
サポーターの古さとパワーバランス
見てきて頂いたとおり
単純にサポーターの古さと各色の陣営のパワーバランスには強い因果関係があります。
性能云々の細かい話は一旦置いておいて、単純に現在の各色のパワーバランスをサポーターの実装時系列で見てみると
アーツ(2020年実装)≧バスター(2021年実装)>>>クイック(2018年実装)
こんな具合にキレイにサポーター実装の時系列とパワーバランスが合致します。
去年リニューアルしたバスターがアーツを追い越さずに、均衡を保っているのは本当にすごいですよね…。
やはりNPを重視するFGOのゲーム特性上、アーツカードの潜在的強さが如実に出ていると言わざるを得ません。
実際に2020年のFGO5周年においてアーツ人権サポであるキャストリアが実装された当時
アーツアタッカーが本来攻撃力が売りのはずのバスターアタッカーよりも火力が出るという本末転倒な状況が巻き起こり、バスター鯖が肩身の狭い思いをしていたのは記憶に新しいですし、
初代アーツサポーターの玉藻の前にNPチャージがあったらもっと早くにアーツは覇権を取れていたと言われていたのも納得です
さて、見事にサポーター新規実装によってバスターとのパワーバランスが覆されてしまったクイックでしたが
2020年アーツサポーター実装 5周年のキャストリア
2021年バスターサポーター実装 6周年の光コヤン
と来て周年において順番に各色に強化が来ている事からも流れを組めば
2022年7周年にてクイックサポーターが実装されるのは順当な流れと言えるでしょう!
さらに最近は新規実装鯖も順当にクイック宝具のキャラが多く実装されてきており、
運営がクイックのテコ入れを意識していることも明らかです!
新環境の幕開けが濃厚な中、普段ガチャ禁をせずに回し続けている方であったとしても
もし仮に新クイック人権サポーターを入手し損ねることがあれば今後のFGOライフに大きな支障を生じることは免れません…
普段の新実装とは違い、周年キャラは今後ゲームを楽しむ上での快適性すら左右されることになるほどの影響力があるため
ここはたとえ欲しいキャラが復刻されたとしても涙をのんでガチャ禁に徹するのが得策といえるでしょう。
各色のパワーバランス、サポーターの実装タイミングを鑑みるに7周年ではクイックサポーターが実装される可能性が非常に濃厚!!
今後の環境を一新する可能性がある鯖の実装前であるためガチャ禁で少しでも入手確率を高めるべき!!
【絶句】キャストリアが引けなかった世界線…!!
見えない驚異…不透明な先行き
そんなことは改めて言われるまでもなく分かってるんだよ!!!!
それでも、源氏ガンダムも超かっこいいし…
馬琴ちゃんも可愛いし、宝具絵は最高にキレイだし…
ずっと待っていたカーマちゃんの復刻を黙って見逃すことなんて俺には出来ねぇよ!!!!泣
と言ったガチャに心を囚われた悲しき子羊たちの悲鳴が聞こえてきそうですが笑
そんな事を言っている時点であなたたちは事の重大さが理解出来ていません!!!!
そんな方々には理屈でいくらお話しても中々にガチャ欲を抑制するのは難しいでしょうから
この記事でとっておきの秘策を2つ伝授したいと思います!!
なぜ皆様方がこの周年前の大切な時期と頭では分かってはいるものの、ガチャを引いてしまうのかというとまだ具体的に脅威が見えていないからです!!
クイックのサポーターが来る!!というのもまだ単なる考察に過ぎませんし、
具体的にどのような鯖が来るのか、どんな更新が来るのかまだ一切の情報が明らかになってはいません
ただなんとなく
例年すごいことが起きているから今年も何か大きなことをやってくれるのだろう…
まだ私達の認識というものはこの程度の意識でしかないでしょう。
今はまだ具体的な驚異が見えていない=もしかしたら対したキャラが来ずにガチャをスルー出来る可能性もある!!
だから、多少ガチャに石を使ってしまっても、もしかしたら許されるのでは…!!
という淡い期待…甘えの心が生じてしまうのです…
何が起こるのかが不確定である以上、もしかしたら何も起こらない可能性もある!!
使ってはいけない石を使ってしまった場合の最後の手段…都合の良い現実逃避に走ってしまうということです。
なんでこんなに力強く、力説でいえば、まさに去年の私がそうであったからに他なりません笑
これから去年の私が
いかに周年前に石を温存しなかったが為に地獄のような思いをするようになったのかを包み隠さずお話させて頂きます…。
【まさに地獄…!】ミカヅキさんの6周年
目の前のガチャが引きたいが為にそんな夢幻のような妄想をしてしまいたくなる気持ちが分からなくはありません。
というか6周年の時の私はまさにこれでしたww
6周年の前は6月のモルガンガチャに7月のメリュジーヌガチャと
それはそれは凄惨な妖精国ガチャラッシュにより我々FGOプレイヤーは石の枯渇よる飢餓に苦しんでおりました…
私ももちろん例外ではありません。
モルガン陛下に一目惚れして最推しにしようと決めた私はモルガンガチャを全力で回し、
メリュジーヌもとても放置出来ない性能を持っていると判断した私は
残り少ないなけなしの石を使ってメリュジーヌを追いガチャし、結局1枚も引けずに
手持ちの石を全て溶かすという失態をやらかしました…
当然周年前で危険な時期だとは分かっていたのですが…
まあ、モルガンにメリュジーヌとこれほどの性能を持つサーヴァントを実装してきたのだから!
これだけガチャラッシュでプレイヤーから石を搾り取ったのだから!!
周年は勘弁してくれるのだろう…笑(希望的観測)
と半ば神頼みのような心持ちで、運営からの御慈悲にすがっておりましたww
もうイメージとしてはお役人様に年貢を軽くして欲しい…!とすがる農民のような心境ですww
度重なる飢饉(ガチャラッシュ)でお納めする年貢(石)がありません!!!!
どうか、どうか!!!!御慈悲を~~~!!!!
おねげぇしますだ~~~!!!!土下座
心の中はまさにこんな感じですww
某富岡さんなら生殺与奪の権について説教を食らった挙げ句に無慈悲に突っぱねられるでしょうし笑
某オーバーロード相手なら慈悲を与えようとか言われた後に苦痛なき死を与えられそうです…!笑
FGO運営はそんなことしない…!!世界で一番、優しい(??)んだから!!!!と信じたい気持ちは山々だったのですが…orz
もちろん結果はもうお分かりの通り…
…光のコヤンスカヤのPVが発表されたとき、一瞬は安心したんですよ笑
やったー!!攻撃宝具だー!!!!
ということは、アタッカーだから~無理して引く必要ないよね~~(^Д^)←アホ
コヤンスカヤ実装を楽しみに待ってたリア友の爆氏ライン画像でも送ってもらって
ワインでも楽しもーっと!ルンルン♪
とワクテカしていたのですが、
その後光のコヤンスカヤが人権サポということが分かり…
あびゃぁぁぁっぁぁぁー!?!!
とFXで有り金全部溶かした顔をすることになりました…
この経験から言えることは一つ…良いですか皆さん…
自分に取って都合の良いようになんて物事は大体動きません
ましてやFGOにとって毎年重要と位置づけられている一大イベントで
ガチャを引かなくて良いなんて都合がいいことが起こる確率なんて、星5を2枚抜きするよりも低いでしょう!!
たとえ私の予想が外れてクイック人権サポが来なかったとしても
周年で確実に私達はガチャを回す事になります!!
周年を回すかどうか…そもそも迷いがあるからフラフラ他のガチャに目移りしてしまうんです!!
周年ガチャは回す!!それは選択ではなくほぼ確実に訪れる決定事項に決めてしまえば
確実に回すんですからそこから必要な石の数を逆算して今後のガチャ禁計画を練ることも可能となります。
周年ガチャを回すことはほぼ確定事項と腹をくくってまずは覚悟を決めましょう…
周年前ガチャ禁の秘策その1!!
周年ガチャは回す回さないではなく、ほぼ確実に回すと断定して覚悟を決める!!!!
【最悪!!!!】もしもキャストリアが引けなかったら…?
覚悟が定まったら次は具体的なイメージを固めていきます!!
ミカヅキさんのガチャ禁術は基本的に
気合いと具体的利益の二段構えです
ガチャ禁は気合いと根性だけで乗り切れるような甘い世界ではありません!
周年鯖を逃した場合具体的にどのような損害を自分が被ることになるのかを具体的にイメージすることが大切です!!
常に想像するのは最強の自分自身という都合の良い現実だけではなく
最悪最低の結果も想像して準備していきましょう。
さて、私はモルガン陛下推しということもあって人権サポーターというと光のコヤンスカヤを使う機会が多いのですが
今回は誰にとっても分かりやすいように現在のアーツ環境トップに君臨する
キャストリアが引けなかったケースを想定して話をしていきたいと思います!!
はい!まずあなたは2020年FGO5周年において手持ちの無課金石がなく、仕方なく課金もしましたが
キャストリアを手に入れることが出来ませんでした。
その後キャストリアは2021年の6月と2022年の5月に2回復刻が来ることになりますが、どちらも運悪く引けなかったものとします!
よってあなたはキャストリアがいないために…
- Wキャストリアシステムが組めない
- 片キャストリアでもシステムを組めなくもないが制約が多い…
- 第一スキルのNP30%チャージが便利過ぎるのにフレンドさんから借りてしか使えない…
- フレンドさんのキャストリアが便利過ぎて自分が持ってない現実が辛すぎる…
- 自前のキャストリアを持っていないから礼装を自由に選べない…
- 対粛正防御をシナリオの難所で使いたいのに、フレンドが固定される場面で借りられない…
- 第二スキルのNP獲得量UPは重ねがけして使いたいのにできない…
- 第三スキルもアーツシステムやるなら重ねがけしないとなのに、NPチャージ持ってない玉藻や他サポーターで代用するのはキツイ…
- 宝具の弱体解除、攻撃力UPも高難易度攻略でとても役に立つのでやはり自前で持ちたい…
- アーツに魅力的な鯖が沢山いるのにキャストリアがいないために全力でサポートすることが出来ない…
- 周回・高難易度・攻撃・守備・サポート面全てにおいてキャストリアの代用は存在しない
- キャストリア主軸の耐久パなど楽しい編成が作れなくなる!!
いかがでしょうか?
ざっと思いつく限りでもこれだけのデメリットを背負い込むことなります。
人権サポーターというものは一介のサーヴァントではありませんから
サポートを行う多くのサーヴァントに対して多大なる影響を及ぼします
沢山のサーヴァントに影響を与えるということは、キャストリアがいないだけで
出来なくなることが多々生じるということに他なりません!!
しかもキャストリアほどのサポーターになってくれば、与える影響は直接の環境下である
アーツだけでなく、バスター、クイック宝具の鯖に対しても深く影響を与えてきます!!
私の推し鯖はバスターだから、キャストリアは要らない!!という話にはなってこないということです!
確かに未来の事は誰にも分かりませんし、今年の7周年でどんなサーヴァントが実装されるのかも未だに判明はしていません。
しかし、過去の実績を見れば、キャストリアという引かなければほぼゲームセット!!というレベルの影響を与えるサーヴァントが実装されたということもまた確かな事実です
周年鯖を引けない…引かなかったという事実の重みとえぐさを受け止めていかがでしょうか?
確かに源氏ロボかっこいいでしょう。
馬琴ちゃんの絵もキレイで宝具もすごく魅力的でしょう。
カーマちゃん程の人気キャラの復刻を今か今かと心待ちにしていたファンの方も沢山いらっしゃる事でしょう。
でも、それでもあえてこんな記事を書いてまで私がお話させて頂いている理由はただ一つ…。
それは、キャストリア(周年鯖)を犠牲にしてでも引くべき価値があるのか?というただそれだけです。
今具体的に見て頂いた通り
キャストリアを引かないことはキャストリアだけの影響に留まりません…
もしかすると今後新たに実装されてくるあなたの推しとなるサーヴァント全ての運用に著しい影響を与えてくる可能性だって十分にあり得ます!!
環境を引かないということは数多くのサーヴァントの可能性を潰すに等しい行為なのです!!!!
別にガチャ禁なんてしなくても課金してでも引くからいいよ…
という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、繰り返しますがまだ情報が何も分かっていないのです。
課金したからといって、6万円の天井まで課金しない限りは必ず出る保証はありませんし
そもそも今までのサポーター同様宝具1で十分機能してくれるという保証なんてどこにもありません。
何があっても良いように備えは十分に用意しておくべきです。
環境を変える程のサーヴァントであるならば自分の最推しにも影響を与えてくる可能性も十分に考慮し、手持ちの石や所持金と相談した上で今何をすべきなのか
この記事をキッカケにもう一度考えて頂ければと思います!
キャストリアを持てなかった被害を具体的にイメージ出来た皆様であれば絶対大丈夫です。
一緒に7周年を笑顔で迎えられるようにこれからも一緒にガチャ禁を頑張って行きましょう!!
それでは今回はここで終わりにしたいと思います。最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!
また次回の記事でお会いしましょう(*^^)/
周年前ガチャ禁の秘策その2!!
イメージするのは常にキャストリアを引けなかった自分自身!!(最悪の状況を具体的にイメージしてみましょう。)
コメント