【知らなきゃ損する】ガチャ禁を絶対にするべき３つの理由　その１

こんにちは！攻略班ミカヅキです。

いよいよFGO７周年も近づきハンティングクエストが開催されると同時に

クエストの中でカウントダウンも始まりましたね！

しかし、予想通り周年直前キャンペーンガチャも開催され、

ガチャ禁を取り巻く環境は非常に厳しさを増して来ております

そこで今回は皆様のガチャ禁を応援すべく元廃課金の私が自分の実体験も含めて

ガチャ禁をすべき３つの理由についてシンプルに解説させて頂きたいと思います。

この記事を読んで頂き今にもガチャを引きそうになっている自分の欲望を留める足がかりになれば嬉しいです。

それでは早速始めて行きましょう！！

よろしくお願いいたします(*^^)/

真剣な判断を下すことができる！！

曖昧さを排除する

まず一つ目は真剣な判断を下すことができる！！ということです。

これはどういうことなのかというと

石を沢山所持していればガチャを引くかどうかは、勢いなどといった曖昧な感情に左右されることなく

自分自身の判断によって決めることができます。

つまり、選択肢があるという状態を常に保っておくことにより冷静な判断力を常に担保することが重要なのです。

活路を見いだす！！実践から学ぶ闇のコヤンスカヤガチャ

たとえば今年の１月の闇のコヤンスカヤガチャが開催されたとき私は去年の繰り越し分の石も含めて

手元には３００個近くの石に４０枚ほどの呼符が存在していました。

ちょっと頼りない数ではありますが、確率を考えれば十分に闇のコヤンスカヤを引こうと思えば引けるような射程圏内の状態を保つことが出来ておりました。

つまり、石を大量にガチャ禁によって保ち続けることによって

闇のコヤンスカヤを１枚手に入れることがほぼ確約された状態で、実際に手に入れた場合について考慮することが出来たということです。

これは本当に非常に大きいんです！！

絵に描いた餅に価値はない！！

手持ちの石が一文無しのすっからかんの状態では、当然ですが闇のコヤンスカヤの性能検証なんてそもそもやる気にさえならないでしょう。

手に入らない高嶺の花、絵に描いた餅について真剣に考える気なんてくだらなさ過ぎてさらさら起こらないのと一緒です！！

物事を真剣に考える為には、まず自分の手の届く範囲に物事を押さえる必要が不可欠です。

たとえば私が真剣に考えている投資についてあげてみます。

老後２，０００万円問題です～老後に２，０００万円不足しますから大変ですーー（棒）

なんて言われても大抵の若い人にとって

老後なんてまだまだ先の事ですから、自分の手が届かずにイメージが持てず

あ～～～はいはい、分かった分かった、後で考えるから～（てきとー）

といった具合に思考放棄でまるで夏休みの宿題のように考えるのを後回しにしてしまうでしょう。

※そして夏休みの終わり直前（老後直前）になって慌て出すまでがワンセット…笑

まとまったお金を貯めて、そのお金を運用し、今すぐその嫌な仕事からおさらばしましょう！！

とお金を貯める理由が今の自分の利益に直結してくると急に興味がモリモリ湧いてきてしまうんですｗｗ

なぜなら、今のいやーな仕事を辞めることが出来るということは、老後などといったまだまだ先のことではなく、今現在の自分の利益に直結してくるために他なりません！！

つまり、人間は自分に関係がない出来事や、関係があってもまだまだ先の事については真剣に考えることが出来ないのが現実なのです。

…夏休みの終わりなんかは割とすぐに訪れる未来なのに、ずっと遠くのことと思ってしまう当たりは面白いですね笑

【埋められない差】無課金石と課金石

ここではじめのガチャ禁の話に戻ります。

そもそも石がなければ闇のコヤンスカヤを引く引かないの話にすらまず行くことが出来ません。

つまり石がなければまずガチャを引くという行為自体が出来ないわけですから、

手に入らないキャラに対してあれこれ考察・判断なんてやる気すら起こらないでしょう。

しかし、問題はここからです！！

大切なのはここからで

だったら課金して石を増やして闇のコヤンスカヤや☆５のお目当てを引けば良いじゃないか！！

というお話になってくるのですが、ここで先ほどの興味関心の話が出てきます。

つまり、ガチャ禁をして貯めた石と課金して一瞬で手に入った石では興味関心の価値は全く違うということです！！

ガチャ禁によって得られた石は長い時間をかけて引きたいガチャを我慢して、

苦労に苦労を重ねて少しずつ少しずつ貯まっていくもので

手に入れるのに大きな労力と苦労を要します

不思議なもので私達は苦労して手に入れたものほどその使い道を真剣に考えます

苦労という価値基準

宝くじで手に入れた１億円は何の苦労もせずに手には入っているので、簡単に使って破産する人も沢山いる一方で

生涯にわたって汗水垂らして労働によってやっと貯まった１億円を、ぱーっと使い切ろう！！と考える人は中々いないわけです。

どちらも同じ１億円であり、お金に色がついているわけではないのに、

不思議なことにそのモノを手に入れた苦労の度合いによって使う難易度も上がって行きます！！

だから、ガチャ禁によって苦労して手に入れた石は課金して一瞬で手に入った石よりも使いずらく価値が重いのです！！

驚愕！？恐るべき課金石の真実！！

課金して手に入れた石だって私達の汗と涙と労働の結晶である諭吉さんが源なんだから同じじゃないか！！

とおっしゃられる人もいらっしゃるかもしれませんが、

そこにはソシャゲ運営が仕込んだ実に巧妙かつ狡猾な罠が潜んでおります…

確かにガチャを引くために必要な諭吉さんを手に入れることには多大な苦労が必要ですが

諭吉さんを使って手に入れることができる石は簡単に一瞬で手に入るという罠です！！

俗にiTunesカードやGoogleプレイカードのようなコンビニで売られている課金カードのことを

魔法のカード♪なんて呼び方をしますが

なぜ魔法なのかと言えば、普段はガチャ禁という苦労をしてやっと手に入る石が一瞬で魔法のように湧いてくるから魔法のカードという呼び方をするわけです！！

ここがソシャゲで人が大金を溶かしてしまう大きな落とし穴で

普通にプレイしていれば苦労して集めなければならないアイテムが、

お金を払うことによって簡単に手には入ってしまうということにまるで魔法のような快感を覚えてしまうような仕組みになっております。

端的に言ってしまうと課金には、普段苦労しなければ手に入らないものが簡単に手に入るという強い中毒性が備わっているわけです！！

【結論】健全な判断は健全な石に宿る…！

よくスポーツの世界で健全な精神は健全な肉体に宿ると言われます。

私はこのロジックはソシャゲのガチャにおいても当てはまると考えております。

すなわちガチャを引くべきか否かの健全な判断は、健全な方法で手に入れたガチャ禁石によってのみもたらされるということです！！

私の廃課金時代もそうでした。

課金さえすればいくらでも石は湧いてくる！！

そんなことを繰り返していくうちに

ちまちまガチャ禁をするなんてことはどこか馬鹿らしいように感じてさえおりました。

無課金時代はあんなに苦労して我慢して貯めていた石が、課金によって一瞬で湧いてくると事実に歓喜し完全に中毒に陥っていたのです。

苦労して我慢して貯めていた石を使うことはその苦労に応じて真剣に判断してガチャを引かざるを得なくなります

なぜならばその石を為治すのにまた同等の苦労を背負うことになるからです。

しかし、課金によって一瞬で湧いてきた石を失うのもまた一瞬です。

課金によって一瞬で手に入るのですから、また課金すれば労せずに一瞬で手に入るのですから

石を失うことに躊躇がない。これが課金石の真の恐ろしさと言えるでしょう。

課金すればまたすぐに手に入る…

そんな課金石をガチャに使うのは頑張って貯めたガチャ禁石よりも遙かに簡単でハードルが低く、そんなものに対して真剣な判断を宿すのは困難を極めます

もしあなたがすぐに課金をしてしまうことに悩み苦しんでいるのだとすれば

１回で構いませんのでガチャ禁石を１００個ほど貯めてその【重さ】を味わってください

きっと重すぎてガチャを引くのを躊躇し、ガチャ禁のなんたるかを肌で実感出来るようになるでしょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

もう７周年まで目と鼻の先であっという間ですが

少しでもガチャ禁で苦しんでいる仲間達の応援をしたくて今回はガチャ禁３部作を作ることを決意しました。

この記事で少しでもガチャ禁をする勇気を持って頂けたり、励みになったという方がいらっしゃればこれに勝る喜びはありません。

どうか周年まで最後の１週間をともに乗り切って行きましょう！！

それでは失礼いたします<(_ _)>